栃木県議会 2015-12-04 平成27年度栃木県議会第332回通常会議-12月04日-04号
○岩崎信 議長 南斎好伸農政部長。 (南斎好伸農政部長登壇) ◎南斎好伸 農政部長 ただいまのご質問にお答えいたします。核家族化や食の外部化、冠婚葬祭においても斎場等で行われるようになるなど、家庭や地域で郷土料理を食する機会が減少してきております。
○岩崎信 議長 南斎好伸農政部長。 (南斎好伸農政部長登壇) ◎南斎好伸 農政部長 ただいまのご質問にお答えいたします。核家族化や食の外部化、冠婚葬祭においても斎場等で行われるようになるなど、家庭や地域で郷土料理を食する機会が減少してきております。
○岩崎信 議長 南斎好伸農政部長。 (南斎好伸農政部長登壇) ◎南斎好伸 農政部長 ただいまのご質問にお答えいたします。国際化の進展や国内の産地間競争が激化する中、本県農業をリードする園芸生産のさらなる拡大を図るためには、これまで以上に戦略的な取り組みを進めていくことが必要と考えております。
○五十嵐清 副議長 南斎好伸農政部長。 (南斎好伸農政部長登壇) ◎南斎好伸 農政部長 ただいまのご質問にお答えいたします。本県の水田農業を活性化し、農家の経営安定を図るためには、経営規模拡大等による生産性の向上や消費者ニーズに応じた需要の見込める作物の生産が重要でございます。
○岩崎信 議長 南斎好伸農政部長。 (南斎好伸農政部長登壇) ◎南斎好伸 農政部長 ただいまのご質問にお答えいたします。今回の豪雨によりまして、県西部や県南部を中心に収穫直前だった米、定植直後のイチゴやトマト等の農作物に加えまして、農業用ハウスなどの生産施設、さらには、農地や取水堰などの農業用施設が大きな被害を受けたところでございます。
○五十嵐清 副議長 南斎好伸農政部長。 ◎南斎好伸 農政部長 再質問にお答えいたします。ご質問のとおり、与良川の流域を含みます一級河川巴波川、思川に囲まれた地域は、国営かんがい排水事業「栃木南部」地区として、来年度から着工が予定されているところでございます。その中で、与良川の排水機場も更新される計画となっているところでございます。今年度、国で全体実施設計を進めているところでございます。
○岩崎信 議長 南斎好伸農政部長。 (南斎好伸農政部長登壇) ◎南斎好伸 農政部長 ただいまのご質問にお答えいたします。農業の成長産業化を目指したとちぎ農業成長プランに基づき、平成二十三年度から各種施策を展開してまいりました。
○岩崎信 議長 南斎好伸農政部長。 (南斎好伸農政部長登壇) ◎南斎好伸 農政部長 ただいまのご質問にお答えいたします。
○岩崎信 議長 南斎好伸農政部長。 (南斎好伸農政部長登壇) ◎南斎好伸 農政部長 ただいまのご質問にお答えいたします。まず、農地中間管理事業につきましては、担い手への農地集積を図る昨年度からの新たな仕組みとして、関係機関が一体となって取り組んだところございまして、地域単位で農地集積を図るなど、積極的な動きも芽生えてきております。
平野博章県民生活部長、荒川政利産業労働観光部長、南斎好伸農政部長、國政英夫会計管理者会計局長、古澤利通教育長、坂東哲夫議会事務局長、檜山英二人事委員会事務局長、黒田葉子労働委員会事務局長には、明日をもって退任されることとなりました。皆様が退任されるに当たり、今までのご労苦に対し敬意を表する次第であります。
○岩崎信 議長 南斎好伸農政部長。 (南斎好伸農政部長登壇) ◎南斎好伸 農政部長 ただいまのご質問にお答えいたします。水田農業の体質強化を図るためには、水田をフルに活用しながら、農業者の所得向上を図っていくことが重要と考えてございます。
○岩崎信 議長 南斎好伸農政部長。 (南斎好伸農政部長登壇) ◎南斎好伸 農政部長 ただいまのご質問にお答えいたします。ICTなどの先端技術の導入につきましては、農業者が触れる機会が少ないことや機器の導入コストなどの課題もございまして、他産業に比べますと農業分野では進んでいない状況にございます。
○岩崎信 議長 南斎好伸農政部長。 (南斎好伸農政部長登壇) ◎南斎好伸 農政部長 ただいまのご質問にお答えいたします。先ごろ署名となったTPPにつきましては、今後、各国での批准を経て発効となりますが、例えば削減率の大きい牛肉の関税は、十六年間をかけて三八・五%から九%へ段階的に引き下げられることとなってございます。